ベーリンガーインゲルハイムが求める人財とは?

ベーリンガーインゲルハイムの社員とはどのような人財か? 

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ベーリンガーインゲルハイムでは、資質よりも適性を重んじます。革新的な治療薬の研究、マーケティングプランニング、施設管理、顧客管理など、いずれの職種でも同じタイプの社員を多面的に求めます。これは、当社の人財を形成するマインドセットと姿勢を意味します。 

もちろん、ベーリンガーインゲルハイムは意欲も求めます。ベーリンガーインゲルハイムには達成すべき野心的な目標があり、意欲的な社員がその達成に貢献しています。いかなる職種であろうと、仕事に情熱(できるだけうまく仕事を遂行しようとする熱意)を注ぐことは必須です。目標の達成とハードワークは等価であるため、コミットメントと信頼も必要です。これは、仕事への情熱を維持しようとすることを意味します。 

同様に、ベーリンガーインゲルハイムは積極的に協力・協働しようとする「ピープル パーソン」と呼ばれる人財を求めます。当社は株式を公開しない、独立した企業であるため、職場環境はアットホームな雰囲気です。私たちは互いの意見に耳を傾け、支え合い、尊敬し合います。その結果、共通の成功を祝うことになります。 

それゆえに、私たちはお互いに信頼できるようになります。研究でも、医療でも、個人としても、誠実さは重要です。 

ただし、それは私たちが個性を評価しないことを意味しません。私たちひとり一人は、会社に異なる能力と視点をもたらします。ベーリンガーインゲルハイムは、1つではなくより多くの面でダイバーシティとインクルージョンを求めるよう努めています。多様な視点により、ベーリンガーインゲルハイムはお客様や市場の理解を深め、患者さんのためのイノベーションの推進に役立ちます。 

ベーリンガーインゲルハイムはこれらの要素をあらゆるレベルで期待します。ベーリンガーインゲルハイムのリーダーは自らロールモデルになっています。ベーリンガーインゲルハイムのリーダーシップ能力開発コースには定評があります。そのコース出身のリーダーはスキルが高く影響力があるだけではなく、情熱、誠実さ、コミットメント、共感、個性などの価値観に適合しているからです。 

これらがベーリンガーインゲルハイムの求める人財です。 

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