Senior Consultant with our Corporate Strategy & Consulting部門のラーフル・プラサド – データに対する情熱と変化を愛する心に適した仕事。  

ベーリンガーインゲルハイムは、誰もが名を聞いたことのある株式を公開しない独立した企業です。私は大学に通っている頃からここで働いています。入社することの難しさには定評がありましたが、幸運にも入社できればたくさんの機会が待っているよとはよく言われました。それは間違っていません。私の現在の役割は、社内のすべてのステークホルダーに信頼されるアドバイザー兼ビジネスパートナーです。さまざまな種類の戦略的/革新的プロジェクトおよびイニシアチブにおいて、シニアリーダーから役員までのニーズをサポートし、対処します。 

共通の精神を持つ多様性に富んだ会社 

ベーリンガーインゲルハイムはとても自由で他者に優しい企業文化です。おそらくその背景にあるのは、偶然浸透した多様性でしょう。さまざまな組織の部署や世界各地から集まった同僚と一緒に働くのは得がたい経験です。自分の仕事に情熱を注ぎ、より大きな目標に影響を与えたいという精神が全員に浸透しています。 

すべてのプロジェクトが新鮮  

過去15年間にわたり、データとテクノロジーは私の仕事において基礎を成すテーマでした。会社の異なる分野や、業務を改善するためにデータとテクノロジーを駆使する方法を学ぶことをいつも楽しんできました。現在の職種の一番良いところは、関与するプロジェクトやイニシアチブがそれぞれ過去のものとはまったく異なることです。少しの間でも会社の異なる分野でキャリアを積み、その深い知識を得たら、次の課題に進む時期が来ます。 

次のキャリアは？ 

現在の仕事でキャリアを積んできたので、私がインパクトを与えることができるビジネス領域で、テクノロジーやデータアナリティクス関連のトピックに携わるリーダーシップ職を経験してみたいです。 

ベーリンガーインゲルハイムで働いて一番良いことは？

私の場合、部署を異動して知識を広げることで学び、成長する機会が得られたことです。通常、社員は同じ会社にそれほど長く在籍しませんが、私の場合はベーリンガーインゲルハイムでの役割が変わっていくことがこの会社に留まる理由になっています。コネティカット州リッジフィールドでインターンとして入社し、すぐにFinance部門に異動しました。続いてIT部門勤務となり、現在はCorporate Strategy & Consultingに属しています。私の役割では、国を出てフランス、中国、アルゼンチンで働くことを経験できました。最終的に、ドイツにまで来ることができました。2～3年ごとに新しい役割を与えられるので、それがやりがいになっています。それこそが、ベーリンガーインゲルハイムで働いて一番良いことです！